ラーンウェル&ときがわカンパニー代表の関根です。
パートナー講師の島村さん、鈴木さんと共に「研修の転移と評価」に関する「オンデマンド動画」を作りました。
きっかけは、立教大学 経営学部 教授 中原先生の講座 慶應MCCラーニングイノベーション論2020年度「研修デザインの実践」です。事前学習用動画を作ることになったので、せっかくですから、講座参加者のみならず、他の方々にも見てもらえるものを、許可を頂いた上で、一緒に作りました。
撮影・編集は、チーム企(栗原さん、小林さん、Kazuma、龍星)です。
===
講師3名による「まとめ」と「だじゃれ」
1.動画の内容
2.研修評価の4レベル
3.研修転移とは
4.科学的な研修評価
5.経営を動かす評価:前半
6.経営を動かす評価:後半(約15分)
↑ こちらについては、周囲から「お金がとれるレベルの内容ですよ」という嬉しいお言葉を頂いたので、すみませんが「限定公開」にしています。
ご興味ある方は、下記フォームからお申込み下さい。すぐに自動返信メールで、限定公開動画のURLをご連絡します。
https://ws.formzu.net/dist/S74625259/
===
◎動画をご覧くださった方からのメッセージ
●N様
体系的にまとまっていて大変勉強になります。ありがとうございます。
●I様
「研修転移の理論と実践」も拝読しましたが、非常に分かり易い動画で自身の復習やメンバーへの内容共有、レベルアップに使いたいと思います。
●N様
貴重な内容を分かりやすく、かつ、非常に見やすい動画にまとめていただき感謝いたします。動画が進むにつれ、後半まで拝聴させて頂きたい気持ちが強くなり、直ぐにこちらの申請をさせて頂きました。無償での配信にも、合わせて感謝いたします。
●K様
とてもわかり易い講義で、これまで表面的に捉えていた(頭で理解していた)ものが腹落ち(イメージ化)できました。
●S様
研修に関わる人なら必ず押さえておかなければならない基本。そして最新かつグローバルで通用する理論がとてもシンプルにわかりやすくまとまっていました!私自身も基本的な理論は知ってあるつもりでしたが、知らなかった新しい知識もありとても勉強になりました!
●N様
研修効果の測定は求められますが、究極無理だと思っていました。動画を拝見し、良い研修の作り方に対しても大きな気づきが得られたこと、研修効果に対する質問に対して自信を持って回答できる基礎をいただいたこと、興奮しながらお聴きすることができました。
●S様
研修効果測定についてまさに頭を悩ませているところでしたので、中原先生の書籍とあわせて大変勉強になりました。限定動画についても勉強させて頂きたくよろしくお願いいたします。
●H様
動画を拝見したところ、関根さんの前編の講義がストンと腹落ちし、後半も視聴したいと思い申し込ませていただきました。
後半の動画、拝見しました。企業の人事担当者の痒いところに手が届く内容(アンケートの質問項目の見直しの視点)かつ、アカデミックな知的好奇心が高まる視点であっという間の視聴でした。
●K様
非常にわかりやすい動画ありがとうございます。勉強になります。
●S様
動画を拝見できたことにとても感謝します。研修担当者として行動変容を促す仕組みをつくり受講者向けと部署向けに行っていますが、いかに実践にすりこませていくか課題としています。動画の続きをぜひ参考にさせていただきたく思います。
●K様
シンプルに要点もまとめられており大変有意義な動画という印象を持ちました。
動画の後半も拝見いたしました。
カークパトリックJr.の本、Performance Focused Smile Sheetのエッセンスも、とてもわかりやすかったです。20年ほど前に、Dana RobinsonのPerformance Consulting Workshopに参加して以来の研修をめぐるテーマに改めて取り組んでいるところですので、私自身のCAN!もWILL!も刺激されました。ありがとうございます。
●M様
社内向けe-learningの企画制作を担当しています。集合研修とは異なりますが、共通しそうな点が多々あり非常に勉強になりました。
何かあるたびに「教育が足りない」と言う偉い人々と渡り合うために、適切な評価を学び、効果的なコンテンツ作成に活かしていきたいと思います
●K様
この度は、貴重な動画の公開をいただき、ありがとうございました。
レベル1評価とレベル3評価の関連について、特に印象深く、拝聴しました。動画を受講させていただきました感想を、以下に書かせていただいたのですが、理解不足での記述があるかと思います。ご容赦いただければ幸いです。
当施設では、受講者満足度(例えば、「(研修内容)が理解できましたか?」のような項目)のみで研修評価を行っていたのですが、昨年度より、一部の研修で、レベル3(「研修での学びを実践に活かせているか」)という点での評価を始めました。
今年度は、レベル1評価は止めて、レベル3のみで評価をしようかと考えておりましたが、レベル1評価とレベル3評価の関連性(有用性・関連性・自己効力感が行動変容に関連している点)について学ばせていただき、レベル1評価(有用性・関連性・自己効力感の項目)とレベル3評価を行って、その関連性を分析するとおもしろいのではないかと思うようになりました。
理解を深めたく、ご講義を何回が拝聴させていただきたいと思っております。私は子育て中の身で、なかなか研修や勉強会に参加できなく歯がゆい思いをしているのですが、このような講義で勉強させていただくことができ、視界が開ける思いです。
「研修転移」もアマゾンで注文させていただきました。今日届く予定なので、楽しみに拝読させていただきます。
●T様
すごくよくまとまっていて勉強になりました。後編も拝見したく連絡させていただきました。
(ありがとうございます!)
===
参考:2020年7月3日(金)に実施した「慶應MCC ラーニングイノベーション論 研修デザインの実践」の様子
参考:中原先生のブログ記事「研修満足度を質問する「直後アンケート」が研修評価としては「プチ残念」になりつつある件:研修評価は「行動の変化」まで追うのであーる!?」
===
「経営を動かす評価:後半(約15分)」限定公開動画
ご興味ある方は、下記フォームからお申込み下さい。すぐに自動返信メールで、限定公開動画のURLをご連絡します。
https://ws.formzu.net/dist/S74625259/
コメントフォーム