2022年1月6日(木)お世話になっている皆さんにお送りした近況報告メールです。
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いつもお世話になっております。
ラーンウェル&ときがわカンパニーの関根です。
新しい年のスタート、いかがお過ごしでしょうか?
私のほうも、お陰さまで元気に頑張っております。
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さて、本日は、
・以前からお世話になっている皆さま(長い方だと、18年前からになりますね)
・コロナ前に、名刺交換をさせて頂いた方々
・各種オンラインセミナーにご参加くださった方々
・最近「無料WEB教材」にお問合せ頂いた方々
を対象に「近況報告メール」をお送りします。
今回もかなり長文ですので、お時間のある時のご笑覧頂けましたら幸いです。
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(この近況報告メルマガは、同報メールシステムを使用しておりまして、
企業の人教育担当の方々、地域の方々、大学や官公庁、自治体で
知り合った方々にお送りしています。
今後こういったメールは不要という方は、お手数をおかけしますが、
下記で「解除」して頂けませんでしょうか?ご迷惑をおかけしてすみません)
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=learnwell
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前回の近況報告メール(21年12月24日)では、
2021年10月~12月の活動についてお送りしました。
年末でお忙しい中、何名かの方から御返信を頂きました。
どうもありがとうございました。
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【ご報告】
今年も、年末年始に、ホテルに缶詰めになる「一人合宿」を行いました。
(快く送り出してくれる専務、いつもありがとうございます。)
そこでのふり返りと、今後の目標設定について、ご報告します。
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昨年(2021年)は、次のような目標を立てていました。
(2021年1月7日にお送りした近況報告メール
https://www.learn-well.com/blog/2021/01/210107.html )
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●次の12年間(2020年:48歳~2031年:59歳)
1.子供たちの自立
2.比企郡を「学ぶ大人が集う場」に
3.「発信基地」でありたい
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●2021年の目標設定
上記「次の12年間」の2年目として、2021年(令和3年)は、
次の目標を立てました。
コツコツと、固めながらも、柔らかく。
1.コツコツと
1)家族への配慮(お互い一人の人間として敬意を払う)
2)文献読み(毎週木曜日のブログアップ:52週分)
3)身体のケア(山歩き:300回、プール:120回、断食:10回)
2.固めながらも
1)比企起業大学スタート!(春学期12名、秋学期12名、大学院4名)
2)現場OJT支援(既存顧客最優先、OJT個別フォローシステムの導入、公開セミナー2回の実施)
3.柔らかく
1)異質さ、多様さ、居心地の悪さの受入れ
===
公開できる範囲で補足しますと・・・
===
1.コツコツと
1)家族への配慮(お互い一人の人間として敬意を払う)
奥さん、子供達4人へ、敬意をもった接し方を心がけます。
これも、年末に、そんな接し方ができていたかを訊いてみます。
2)文献読み(毎週木曜日のブログアップ:52週分)
「研修転移・評価」「起業」「組織社会化」「戦略」等の論文、書籍を
読んで、そのポイントを、ブログにアップしていきます。
昨年(2020年)は、56回ブログアップが出来たので、
今年(2021年)も、52週分は、行けるでしょう。
3)身体のケア(山歩き:300回、プール:120回、断食:10回)
自分の身体を大切に、これから長く生きていく相棒として、ケアしていきます。
山歩きは、昨年(2020年)は、年237回で、月20回ペースでした。
今年(2021年)は、月25回ペースで、年300回を目指します。
プールは変わらず、年120回(去年は、114回)
断食合宿(1泊2日)は、年10回は行って、お酒と食事を抜きます(去年は、年9回)
ーーー
2.固めながらも
「比企起業大学」と「現場OJT支援」の2つに注力し、今後の為の基盤を固めます。
1)比企起業大学スタート!(春学期12名、秋学期12名、大学院4名)
2021年4月から、春学期をスタートさせます。
そのために、1月中にカリキュラム、ウェブサイトの完成、
2月から「比企起業セミナー」「入学説明動画」による学生募集を行っていきます。
2)現場OJT支援(既存顧客最優先、OJT個別フォローシステムの導入、公開セミナー2回の実施)
まず、例年通り、既存のお客様を最優先します。
次に、現在、ITBeeさん、LFさんと開発中の「OJT個別フォローシステム」を、
2月中に完成させ、2021年4月からの導入を目指します。
最後に、弊社は基本的に、企業様内でのクローズドな研修が中心なのですが、
今回、LF林さんと書いた書籍『対話型OJT』の知見を、少しでも広めるべく、
OJT担当者向けのオープンセミナー(Zoom)を開催します。
・3月29日(月)新人の受入態勢をつくる(上期に向けて)
・9月28日(火)半年指導後のフォローアップ(下期と2年目の一人立ちに向けて)
詳細は追ってご案内します。
ーーー
3.やわらかく
1)異質さ、多様さ、居心地の悪さの受入れ
固めながらも、あえて「異質さ、多様さ、居心地の悪さ」を受入れ、
あまりに、固まりすぎないようにしていきます。
「知の深化」だけでなく「知の探索」ができるよう、やっこく(柔らかく)行きます。
ーーー
「コツコツと、固めながらも、柔らかく。」
と言葉が浮かんだ時に、同時にイメージにわいたのが、「こんにゃく」でした。
今年(2021年)は「こんにゃく」をイメージして、進んで行きたいと思います。
===
●やらないこと (これは、2020年度と一緒です)
・B2G(行政予算狙い)は、やらない。(B2Bを、やる)
・交流(観光客)定住(移住者)人口案件は、やらない。(関係人口は、やる)
・承継支援は、やらない。(起業支援は、やる)
===
●2021年度の日数予定
(1)家族日&地域日@ときがわ町 300日(月25日)
・ときがわ町での研修日(リアル・オンライン)60日を含む
・山歩き300回、プール120回、断食合宿10回を含む
(2)研修日@全国 15日 (研修日は、年間トータル75日)
(3)営業日@都会&Zoom 25日(月2日)
・お客様との面談 ・発信イベント
(4)タネ日@都会&Zoom 25日(月2日)
・自身の勉強 ・未来への投資(知の探索)
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以上のような目標に対して、どの程度達成できたのかふり返ってみると・・・
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●目標の達成度
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>1.コツコツと
>1)家族への配慮(お互い一人の人間として敬意を払う)
↑
年始に、奥さんに訊いてみました。
「お父ちゃん、去年1年、あなたや子供たちに、敬意をもった接し方が、できてましたかね~?」
と訊いたら・・・
「う~ん・・・、そんなこと考えて生活してないから、分からない」
ま、そうですよね。
ただ、その後、しばらくして、奥さんから、
「でも(敬意を払わずに)頭ごなしには、言ってなかったと思う。」
と言ってもらえました。
>2)文献読み(毎週木曜日のブログアップ:52週分)
↑
残念ながら、51週分のアップでした。あと1つ、残念!
>3)身体のケア(山歩き:300回、プール:120回、断食:10回)
↑
山歩きは、215回(月17.9回)で目標未達。
プールは、139回(月11.6回)で目標達成! 断食も、10回で目標達成!
山歩きは、設定目標が高すぎたようなので、22年度は調整します。
ーーー
>2.固めながらも
>1)比企起業大学スタート!(春学期12名、秋学期12名、大学院4名)
↑
21年4月に開学し、春学期は、7名。秋学期も、7名。大学院は、1名となりました。
目標人数は未達でしたが、お陰様で、素晴らしいメンバーに恵まれ、良い感じで動いています。
22年4月からの春学期も、既に4名の方からお申し込みを頂いているので、こちらも順調に進みそうです。
SNSマーケティングを担当して下さっているさおりさん(比企起業大学大学院4期生)や
講師の風間さん、林さん、栗原さんを始めとする皆さんのお陰です。
>2)現場OJT支援(既存顧客最優先、OJT個別フォローシステムの導入、公開セミナー2回の実施)
↑
システム会社のITBeeさん、LF林さんと開発中の「OJT個別フォローシステム」が完成し、
2社様でトライアル導入をして頂きました。(ありがとうございます!)
新卒入社後半年の時点で、新人とメンター/OJT指導員の双方にデータを取り、OJTの状況について
個別にフィードバックを行いました。
次は、3月にデータを取り、1年間の状況をふり返ってもらう機会を作ります。
―――
「公開セミナー」に関しては、目標の2回に対して、計7回の開催となりました。
・「新人導入」関連を、1回
4月14日 「新人導入・2年目フォロー研修」
https://www.learn-well.com/blog/2021/03/open-seminar-for-newcomers_210414.html
新人の声
https://www.learn-well.com/blog/2021/04/newcomers-voice_210419.html
・「OJT」関連を、3回。
1月28日 『対話型OJT』出版記念セミナー
https://www.learn-well.com/blog/2021/01/ojt_23.html
6月8日 「オンライン採用×対話型OJT」
https://logmi.jp/business/articles/325005
8月27日 「OJTlympic:日米仏におけるOJTの現状と課題」
https://www.learn-well.com/blog/2021/08/ojtlympic_210827-done.html
・「研修評価」関連を、3回。
3月15日 ダイヤモンド社様主催「研修開発ラボ 特別講座「研修評価の理論・実践を学ぶ」
10月28日 日本フューチャーラーナーズ協会様主催
「未来の学びサミット:新しい研修評価の進め方~現場実践につながる研修直後アンケート」
11月28日 無料セミナー「新しい研修評価の進め方」
https://www.learn-well.com/blog/2021/11/training-evaluation_211128.html
ご参加下さった皆さん、ご協力下さった皆さん、ありがとうございました。
ーーー
>3.やわらかく
>1)異質さ、多様さ、居心地の悪さの受入れ
↑
あえて、居心地の悪いアウェーにも行っていたので、これはある程度できたのかなと思います。
===
>●やらないこと
↑
「やらない」と決めたことは、お陰様でやらずにすみました。
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>●2021年度の日数予定
(1)家族日&地域日@ときがわ町 300日(月25日) ← 331日(月27.6日)
・ときがわ町での研修日(リアル・オンライン)60日を含む ← 40日
・山歩き300回、プール120回、断食合宿10回を含む ← 山歩き215回、プール139回、断食10回
(2)研修日@全国 15日 (研修日は、年間トータル75日) ← 全国(リアル)4日(年間トータル58日)
(3)営業日@都会&Zoom 25日(月2日) ← 20日(月1.7日)
(4)タネ日@都会&Zoom 25日(月2日) ← 26日(月2.2日)
研修が、オンライン中心になったので、ときがわ町にいられる日が増えました。
パートナー講師の方々による研修含め、トータルは、58日となりました。
ただ、ここが予定(75日)よりも少なかったため、売上目標未達となってしまいました。
営業日も月2日とれていないので、ここは改善の余地があります。
オンラインが増えているので、少し日数管理のやり方を変えようと思います。
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●2021年を振り返って
印象的な出来事や学びを、いくつかあげてみます。
―――
1.比企起業大学・大学院のスタート
2017年から4年間続けてきた「比企起業塾」を、21年4月から
「比企起業大学・大学院」としてリニューアルしました。
これは、弊社にとっては、商品・サービスの「DX化」の取り組みです。
事前学習は、動画(YouTube)と音声(StandFM)を活用し、
スキマ時間で学べるようMicro-Learningとして、設計しました。
学生さん達とのやり取りは、チャットツール(Slack)、
ゼミでの意見交換は、ビデオ会議(Zoom)を使用しています。
もちろん、リアルで会う機会(卒業式や交流会)も作りますが、
基本的に、オンラインで全て完結できるよう組み立てられています。
https://hiki-kigyo-college.com/
お陰様で、学生さん達にも恵まれ、順調に進んでいます。
20代~60代と幅広いのですが、基本的に、皆さん、社会人で働きながら、
学んでいらっしゃいます。
始めてみて感じたのが、「仲間」の重要性です。
普通に仕事をしていると、なかなか「独立起業」の話はしにくいものです。
「こういうことをやりたい!」と思っていても、そういう話が出来る場や相手がいないそうです。
それが、比企起業大学という場で、「地域でのミニ起業」に興味がある
仲間と出会えたことが大きいとのことです。
実際、「月1回のゼミだけだと少ないから、サブゼミを始めます!」といって仲間同士で
勝手に意見交換する場を作ったりするぐらいです。
こういう「勝手に学んでいく」状態こそ、比企起業大学が目指している
自ら考え行動する「起業家マインド」の現れなので、大歓迎です。
地域で、独立起業したい人達を支援する比企起業大学を通じて、
企業内で、人材育成を支援する(株)ラーンウェルの事業にも、大きなヒントを得ています。
・自律型人材を、どう発掘し、活躍の場面を作っていくのか?
・短時間で、いかに効率的、かつ密度の濃い学習機会を提供するか?
・学んだことをその場だけで終わらせず、いかに実践してもらうか?
この辺りは、何かの機会に整理できたらと考えています。
―――
2.(株)ラーンウェルの売上未達
残念ながら、2021年1月~12月に立てた売上目標は未達に終わりました。
(最終的な経常利益については、何とか黒字で終わることができそうです。)
売上未達の原因の一つは、既存のお客様1社様とのお取引終了に伴う研修日数の減少です。
長くお付き合い頂き、弊社売上の1割を占める大切なお客様でしたので、残念です。
ひとえに私の力不足でした。
組織変更、担当部署の変更、競合他社さんのアプローチ等に、私が対応できていなかったのです。
(今思えば、前の部署の方が、色々とヒントを出して下さっていたのですが、
私が察知できていませんでした。)
営業として、経営者として、非常に悔しい結果でしたが、仕方ありません。
言ってみれば、私の傲慢さが、この結果につながったと思っています。
・長く続けて下さっているから、今後も続けて下さって当然
・これまでの研修実績から、参加者情報や現場情報等を、こちらが沢山もっている
・せっかく定着した研修を変えることのデメリットは、先方も分かっているはず
と、まさに「ありがとうの反対は、当たり前」という言葉通りの状態に、私自身がなっていました。
今できることは、この経験から学び、次に活かしていくことだと思っています。
これまで本当にありがとうございました。
―――
3.「研修評価」本の執筆
2019年11月から準備してきた「研修評価」本の執筆に、この1年は力を注いできました。
立教大学の中原先生、講師ビジョンの島村さん、ラーンフォレスト林さんとの共著で、
ダイヤモンド社 編集担当の広瀬さん、小川さん達のお力を借りながら、今ラストスパートに入っています。
この本に関わらせて頂くまで、正直「研修評価」は、苦手なテーマでした。
なんか小難しく、面倒くさい。なんとなく後ろ向きな感じ・・・。
できれば、お客様との話の中でも、触れずに済ませたい、と思っていました。
しかし、今は違います。
研修評価で何をすればよいかが、明確になったからです。
出版は、22年3月を予定していますので、そこに向けて、
良い本をお届けできるよう、皆で進んでいきます。
―――
4.比企に「学ぶ大人」が集い始めている
次の12年間(2020年:48歳~2031年:59歳)の目標の一つ
2.比企郡を「学ぶ大人が集う場」に
が、着実に実現しつつあると感じています。
前述した「比企起業大学・大学院」もそうですし、「本屋ときがわ町」もそうですが、
トカイナカハウス 神山さん(ノンフィクション作家)との共催
「ときがわ自然塾」の開催も大きいと思っています。
2021年は、神山さんのご尽力で、10回を開催しました。
山崎亮さんや、藻谷浩介さんといった著名人が、ときがわ町に来て、講演をして下さっています。
(22年3月には、石破茂さんもいらっしゃる予定です)
お陰で、そういう方々から学びたいと、多くの方々が、集まってくれています。
まさに「学ぶ大人が集う場」になりつつあるのです。
神山さん、原さん、近藤さん、遠山さん、はるなさんを始めとする
トカイナカハウス関係者の皆さん、いつもありがとうございます。
―――
5.家族の状況
21年4月に、長女(18歳)が就職し、地元企業(製造業)に通うようになりました。
免許が取れるまでの1か月間は、私が毎朝、送っていました。
今では、長女が自分で運転して、会社に通っています。
その様子を見ると、「あ~、成長したな~」と感じます。
彼女には「20歳になったら、うちを出てもらうから」と、いつも話しています。
その時になったら、寂しさと共に、誇らしさも感じるんだろうな~と、今から思っています。
次女は、高1になり、バスと電車を乗り継いで、高校に通っています。
通学は大変みたいですが、学校自体は楽しいみたいです。
中学時代は苦手だった英語が、今は面白いみたいで、熱心に勉強しています。
人は何かのきっかけで変わるんでしょうね。
長男は、小6で、サッカーの「トレ選(トレーニング選抜)」に選ばれました。
ただ、中学にいったら、サッカー部は無いので、バスケをやるそうです。
他の子たちは、クラブチームに行ったりしてサッカーを続けるそうですが、
「ごめん、送り迎えとかできないから、うちは無理」と、長男に話しています。
本心はどうか分かりませんが、長男も「うん、いいよ」と言ってくれています。
もしかすると、子どもの可能性をつぶしているのかもしれませんが、
「ごめん、うちに生まれた運だと思って」と伝えています。
なぜなら、思い通りにいかない状況、制約条件がある方が、人の可能性が広がると、
私自身は思っているからです。
次男も、小1になりました。うるさい「わがぼ(我儘坊主)」なので、
「学校いって、大丈夫なのかな~」と思っていましたが、全然大丈夫でした。
朝も、お兄ちゃんより早く準備し、通学班で歩いて行っています。
22年4月以降は、お兄ちゃんがいなくなり、一人で通学することになりますが、
きっと大丈夫でしょう。
「案ずるより産むがやすし」なんでしょうね。
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以上が、2021年度に設定した目標の達成度とふり返りです。
その他の活動状況は、3か月ごとにお送りしている「近況報告」の通りです。
●活動報告
2021年1月~3月
https://www.learn-well.com/blog/2021/03/activities_210329.html
2021年4月~6月
https://www.learn-well.com/blog/2021/07/activities_210702.html
2021年7月~9月
https://www.learn-well.com/blog/2021/10/activities_211008.html
2021年10月~12月
https://www.learn-well.com/blog/2021/12/activities_211224-html.html
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・・・以上のふり返りと、
年末年始に、経営者向け動画を観たり、CDを聴いたり、
本を読んだりしながら、2022年度の目標を設定しました。
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●次の12年間(2020年:48歳~2031年:59歳)←2022年:50歳
1.子供たちの自立
2.比企郡を「学ぶ大人が集う場」に
3.「発信基地」でありたい
==============================
上記「次の12年間」の3年目として、2022年(令和4年)は、
次の目標を立てました。
●2022年の目標設定
弾み車、回し続けて、1位作り
1.弾み車(会社の成功パターン)
1)学習・発信(木曜日52週分+α)
2.回し続けて(心身の健康)
1)家族ケア(月8日の家族日、月12日の地域日)
2)身体ケア(プール120回、山歩き180回、断食10回)
3.1位作り(小規模1位主義)
1)「○○」で、Googleトップを目指す
2)比企郡の「起業支援」で、No.1を目指す
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公開できる範囲で補足しますと・・・
===
1.弾み車(会社の成功パターン)
「弾み車」は『ビジョナリー・カンパニー』で提示された概念です。
最近『ビジョナリーカンパニー 弾み車の法則』J.コリンズ(2020)
を読んだら、とても良かったので、早速考えてみました。
・重要で再現可能な成功は?
・失敗や失望は?
・構成要素は?
そうしたら、弊社の「弾み車」が見えてきました。
弾み車の最初のステップが「学習・発信」でしたので、ここを地道に続けていきます。
1)学習・発信(木曜日52週分+α)
去年、51回で終わってしまった毎週木曜日の発信を、今年は52週分、行います。
「+α」として専門である「研修転移」に関する発信をしていきます。
―――
2.回し続けて(心身の健康)
弾み車を「回し続ける」には「心身の健康」が必要です。
そこで、例年通り、家族との時間確保と自分の体力維持の活動を続けていきます。
1)家族ケア(月8日の家族日、月12日の地域日)
2)身体ケア(プール120回、山歩き180回、断食10回)
―――
3.1位作り(小規模1位主義)
比企起業大学でも重視している「1位作り」に、改めて注力します。
1)「○○」で、Googleトップを目指す
「○○」というテーマに関して、以前は、トップページにいたのですが、
今は2ページ目に1記事のみとなっているので、ここに力を注ぎます。
「○○」が何だったのかは、来年(23年)1月に、結果と共にご報告します。
2)比企郡の「起業支援」で、No.1を目指す
お陰様で、おそらくですが、「ときがわ町」では「起業支援と言えば、ときがわカンパニー」
という状態になっていると思います。(競合が少ないため)
そこで、次は「比企郡」でのNo.1を目指します。
この測定は厳密には行えないと思いますが、「比企起業大学」への入学者数(紹介率含め)で見ていきます。
(比企郡9市町村内の他の創業塾等との比較をしながら)
===
●やらないこと (これは、2020~2021年度と一緒です)
・B2G(行政予算狙い)は、やらない。(B2Bを、やる)
・交流(観光客)定住(移住者)人口案件は、やらない。(関係人口は、やる)
・承継支援は、やらない。(起業支援は、やる)
===
●2022年度の日数予定
(1)家族日(月8日)&地域日(月12日)@ときがわ町(245日)
(2)研修日@リアル/オンライン(70日)
(3)営業日@客先/Zoom(25日)
・顧客接点作り ・顧客面談
(4)タネ日@都会/Zoom(25日)
・自身の勉強 ・未来への投資(知の探索)
これらの日数管理(245日+70日+25日+25日=365日)がどうだったのは、
来年(23年)1月にご報告します。
改めて、
管理できるのは、自分の時間と行動のみ。結果は後からついてくる。
ということを、実感した、2021年度でした。
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以上のような目標を立てた上で、目標をハガキに書いて、
今年も、妻と「目標ハガキ」の交換をします。
(奥さん、お互い身体には気をつけて今年も頑張りましょう!)
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【お知らせ】
●無料セミナー「新しい研修評価の進め方(2)」
前回(11月28日)答えきれなかった問い「現場実践度合いの測り方」をテーマにしています。
こちらは、アーカイブ動画視聴もできますので、お気軽にお申込み下さい。
https://training-evaluation2.peatix.com/view
●無料「個別相談会」
Zoomで「個別相談会」を実施します。
例えば、下記のようなテーマでのご相談に乗れるかと思います。
・管理職が、リモート環境で、部下のOJTに悩んでいる
(例:どのくらいの頻度で部下に関わっていけばよいのか)
・中途採用者が、より活躍できるようにしたい
(例:即戦力として期待したほど活躍できてない)
・22年4月の新卒の受入態勢を、職場ぐるみで行っていきたい
(例:配属先職場によるOJTのバラツキを減らしたい)
・研修評価の具体的方法について
(例:何をどう測れば、研修に効果があると示せるのか)
22年1月中旬~2月下旬ぐらいまでの間で、先着3社様ほど、お受けできたらと考えています。
個別相談会の対象者は、恐れ入りますが、従業員数500名以上の中堅・大手企業様の
人事・教育担当者のみとさせて下さい。
(これまでの17年間の実績から、弊社が最も得意とし、お役に立てる可能性が高いお客様層である為です。
中小企業様、病院様、自治体様に対しては、おそらくご期待に応えられないかと思います。)
また、弊社と既にお取引のある既存のお客様からのご相談があった場合には、
そちらを最優先させて頂きますので、お断りすることもあることをご了承ください。
無料「個別相談会」にご興味がある方は、下記サイトで、関根のスケジュールを確認の上、
ご都合が合えば、お申込み下さい。
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以上「2021年度のふり返りと2022年度の目標設定」でした。
長文に最後までお付合い頂き本当にありがとうございました。
これからも時折こういった形で近況報告等をさせて頂けましたら幸いです。
次回は、1~3月の活動について、3月下旬ぐらいを目安にご報告します。
=================================
(今後こういったメールは不要という方は、お手数をおかけしますが、
下記で「解除」して頂けませんでしょうか?ご迷惑をおかけしてすみません)
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=learnwell
=================================
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お陰さまで、2005年1月に独立して18年目に入りました。
(1社目の株式会社ラーンウェルは、この1月から17期目。
2社目のときがわカンパニー合同会社は、4月で7期目に入ります。)
何とかやっていけるのも、皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
今後ともご指導ご支援のほどよろしくお願いします。
(お忙しいと思いますので、ご返信は不要ですよ。)
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株式会社ラーンウェル 代表取締役
ときがわカンパニー合同会社 代表社員 関根雅泰(せきねまさひろ)
〒355-0343 埼玉県比企郡ときがわ町大字五明1083-1
Tel:090-8113-7269 Fax:0493-65-5700 Mail:m.sekine@learn-well.com
Web:http://www.learn-well.com/ ラーンウェル(企業研修)
Web:http://tokigawa-company.com/ ときがわカンパニー(地域活性)
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