○Kazuma企画の読書会議での林さんおすすめ本。面白い!(ビジネス書1冊)
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『なぜ一流の経営者は、即興コメディを学ぶのか?』 K.レオナルド&T.ヨートン(2015)
・Yes,and
・「絶好の危機を無駄にするな」W.チャーチル
・人はいつか脇役を演じなければならないときがある。
・物語を作るプロセスの中の小さな役割を担うしかない。
・アンサンブルを通じて、コンテンツを創造する。
・セカンドシティで学んだ人間:ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド
○「ブルース・ブラザーズ」も!
・その瞬間に集中できる人材。
・目の前にある仕事に集中するという確固たる能力。
○これ、ほんと大事だよな~。意外と、他のことに注意が向いてしまう。
・良い共創の障害:
1)失敗することへの恐れ 2)愚かだと思われることへの恐れ 3)未知のものへの恐れ
・コメディの3つの本質的要素:
1)認識 2)痛み 3)距離
・自分が抱えている問題を笑い飛ばしている時、人はその問題にまつわる感情的な要素を手放している。
・事態を笑いで改善するという能力。
・不遜でありながら、礼儀を忘れない能力。
・早めにちょくちょく失敗する。
・失敗を含む実験ができる小さく安全なプラットフォーム。
○こういう場に、本屋ときがわ町がなれたらいいな。
・常に「私たち」という視点から物事を考える。
・適切な質問をしていなかった。
○こうやって、自分たちの失敗やダメさ加減を認め、公表できるのが素晴らしいよな~。
・「風刺とは、伝統的に、力を持つ者に対して、力を持たざる者が持つ武器なのです」M.アイヴォンス
・微表情を読み取る方法を学んだ人間は、より同僚に好かれることが分かった。
1)その人の話を全て聞く。誰かが話している時に、スマホを見ない。
2)自分が必ずしも正しくないという事実を頭にいれておく。間違ったら、それを認め、謝り、前に進む。
3)自分のパートナーを輝かせる。
○俺は、まずこの3つだな。頑張るべ。
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