○ビジネス書(4冊)
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『スーパーホテルの仕組み経営』 山本梁介・金井壽宏(2014)
・生き金と死に金
・眠りにはビジネスチャンスがある。
・自分の戦略を信じるというより、すがりつきたくなる。
・サービスにITをすりこむ。
・企業経営をしていく上では「数字」と「日時」の取り決めが何よりも大切。
・「半歩先」を行くぐらいを考える。
・生き残ったのは、やはり人間力のある人。人に感謝し、人から感謝されるような人たち。
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・あえて二兎を追う経営の仕組み。
・経営戦略は
1)どこで勝負すべきかという「土俵」にまつわる理論
2)どのように勝負していくか「組織能力」にまつわる理論 に分かれる
・事業の定義においては、「What to do 何をやるか」より、「What not to do 何をやらないか」のほうがはるかに大事。
・「Walk the Talk」 言行一致、言ったとおりに行った。
・感謝Gratitudeの反対は、やってもらって当たり前Entitlement
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『絶対にゆるまないネジ』 若林克彦(2011)
・世のなかのモノは、常に不完全。必ず改良の余地がある。
○あのハードロックナットですら、まだまだ改良の余地があるんだから、凄いよな~。
・オンリーワン商品、ロングセラー商品を生みだす心がけ
1)すべてのものに好奇心をもち、見て触れて感じる。
2)世の中の商品は、すべて未完成(60~70%)である。
3)すべて組み合わせで成り立つ と考える。
・実際に自社の商品を使ってくれている人が困っていることをいかにつかむか。
・生産は外注しても、営業は自前で行う。営業を、問屋、販売店に頼ってはいけない。
○まさにそうだよな~。
・経営の目的は、発明を通して、人を幸せにすること。
・一つのテーマを、徹底的に掘り下げる。
・本業以外のことは長続きしない。新しいことに取り組むときも、本業の延長線上で考える。
・社員教育など、会社の根幹にかかわる部分は、他人任せでは絶対にダメ。
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『学校の勉強だけでは、メシは食えない!』 岡野雅行(2007)
・最初に、井戸を掘ってくれた人を忘れてはいけない。ちょっと羽振りが良くなると、昔のことを忘れる。
・20年やらないと、一人前にならない。
・親は何も言わず自分の仕事を楽しくやればいい。子どもは親に何も言われなくても、その背中を見て育つもの。
○この言葉、救いになる。まさに、そう信じて行動している。
・お金を追いかけると、お金は逃げていく。仕事を追いかければ、お金は嫌でもついてくる。
・お金はまかないと入ってこない。溜めこまないで、皆が喜べるように使う。それが呼び水となって、またお金が入ってくる。それが世の中のからくり。
・ローテクには、職人の個性が現れる。
・人は本当に儲かる話は、他人には言わない。
・刺激は、どこにでも落ちている。それに気付けるかどうか。
・モノづくりの前線にいると、世の中がどの方向へ流れているのかがわかるようになる。
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『未来実現マーケティング』 神田昌典(2022)
・自ら進んで変化に協力する人達とだけつながるようにする。
・100人の組織であれば、そうした協力者が、6人は現れる。
・学校が、地域課題を解決するシンクタンクになる。
○これ面白い!
・6人の協力者と集い、素早く小さな結果を出し、実績を発信する。さらに協力者を集める。
・逆説の10か条
○救いになりそうな言葉!
・ザ・モデル
・収入を得る先を、個人から法人へと転換する。
・すべてのビジネスは、健康産業にコネクトしていく。
・今後は、起業教育こそが「質が高い教育」として求められる。
・教育から、協育へ。
・年商100億円の事業を作りたいなら、その仕組みで、とりあえず目の前の1万円を稼げるかを検証する。
・時代の変わり目では、いつも本が大きな役割を果たしていた。
・日本は、本から日が昇る国。
・ビジネスで利益を出すためには、16の観点からチェックしなければならない。
・景気がスピーディーに回復していく地域には、共通点がある。それは、祭りが盛んだということ。
・小さな祭りから始めればいい。
○本屋ときがわ町も、そういうお祭りになれたらいいな~。
・インテルのA.グローブ氏が「OKRの父」と呼ばれる。
・鎮守の森を、NFT化する。
・オンライン講座は、最強のリードマグネットの一つ。
・シャドーの多くは、業績の良い時に、顧客からのクレームの形で現れる。
・クレームにこそ、インサイトを見出すヒントがある。
・二人組だと成果が出る。
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