○Phillips教授の奥様も登壇(24年5月20日)
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4:30 PM – 5:30 PM CST
●Proving Value in Top Leadership Development Programs (Case Studies)
リーダーシップ開発プログラムの価値を確証する(事例研究)
Room 343-345
Sulaiman Hamed Ali Al Ghafri
Learning & Development Expert Oil & Gas Sector
William A. Brantley, CPTD (he/him/his)
CLO BAS2A
DEBORAH Masak (she/her/hers) ←モデレーター
Vice President, Global Talent & Inclusion First Advantage
Patti P. Phillips, CPTD
CEO ROI Institute, Inc.
James T. Ward
Leader Development Continuum Program Manager US Navy ←不在
Proving the Value of Leadership Development will show you how to measure the value of leadership development programs through detailed case study examples that illustrate how to measure and evaluate different leadership programs and initiatives.
Learning Objectives:
Understand the need to show impact and ROI for major programs.
Design leadership development programs to deliver impact and ROI.
Explain how to measure program results at all five levels of outcomes.
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・3人のパネリスト(Patti、Sulalman、Bill)1人がモデレーター(Deborah)
・ROIモデルの4段階
●Deborah
・事例の紹介 Whyから始めた
・データの収集
・レベル1,2は「大事だよね」3,4は「組織にくっつける」5は「信頼性」
・レベル1,2の結果提示
・360を、研修前と後の2回、実施
・レベル4,5の提示
・ROI
・Intangible benefits
・実施しての学び
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●Bill
・行政で働いている人は?
・監督官になる資格を取るための研修を、リニューアルすることにした。そのために、変えるだけの価値があることを示す必要があった。
・ROI
・税金なので、イーブンになれば十分。1:1.2 なら十分。
・実施しての学び
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●Sulaiman
・石油 ガス会社での事例
・研修の結果
・レベル4の結果 マシントラブルにかけられた時間が、研修後に減った。
・ROI
・Intangible benefitsも生まれた。
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●Patti
・グローバルテクノロジーカンパニーの事例
・レベル1,2
・レベル3
・障害と促進
・研修効果のIsolation
・ROI
・実施しての学び
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●質疑応答
・どこまでの評価をしているか? 挙手で回答。4.5.は、殆どいない。
・ROEを、Return on Expectation と表現するのは、人びとを混乱させる。ROEは、Return on Equity のことだから。
・資料は、QRコードから。
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○リーダーシップ開発プログラムは、会社にとって重要だから、ROIまで示す必要があったよう。
外資のグローバル企業とかは、こういうアプローチを好むだろうな~。
時間の金額換算は、やりやすそう。(例:機械故障の時間が減る)
レベル1,2は、「Make it Matter」レベル3,4は「Make it Stick」レベル5が「Make it Credible」というのは、とても分かりやすい!
レベル4を算出するためのContribution貢献度と、Confidence確信度は、どうしても個人の主観になるのでは。
○自分が力不足なだけだけど、正直やっぱり自分がROIの算出をしているイメージがわかない。「研修評価を、楽しく♪簡単!刺さるものに」していきたいからだろうな~。
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