Connecting Soft Skills to Hard Data 

ATD 2024 参加報告

Connecting Soft Skills to Hard Data 

○24年5月20日(月)J.Phillips教授のセッション

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1:00 PM – 2:00 PM CST

●Connecting Soft Skills to Hard Data 
 ソフトスキルをハードデータにつなげる

Room 208-210

Jack J. Phillips
Chairman ROI Institute, Inc.

We all need soft skills. Yet, there is often a misconception that soft skills do not contribute to the bottomline because they are perceived as less valuable than hard skills. Connecting Soft Skills to Hard Data will provide useful, practical tools to help you show the value of soft skills programs using a proven and credible approach.

Learning Objectives:
Explain the value chain for soft skills.
Design soft skills programs to deliver a return on investment.
Explain how to measure program results at five levels of evaluation.

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・Soft Skillsというと、何かInferior 劣っているイメージがある。

・Soft Skillsの例 非常に重要なスキル。

・挙手させて、テキトーな感じで「20%ぐらいだね」といって笑いを取ってる。

・CEOが欲しいものは何か? 

・ROIプロセスモデル

・「こんなにステップがあって大変!」と思うだろうが、すべてのプログラムで測定する必要はない。

・ImpactとROIまで測定すべきプログラムの特徴 

・Value Chain

・Hard Data と Soft Dataのカテゴリー

・データを取って、Proof 実証していく。取ったデータを、Storyで示していく。

・研修効果のisolation こそが、Credibility信頼性の一番の課題。

・The Allignment Model

・Bussiness Needsが分からないと、Impactも分からない。

・下記は、どのレベルの評価をしているのか?

・4、3、2、1、4 

・データの取得方法 

・研修の効果を、Isolateするための方法

・データを、Conversion変換?する方法

・ケーススタディー「リーダーシッププログラム」のROI測定

・47%のROIをどう算出したかというと・・・

・メッセージ

・QRコードからアクセスすれば、資料のダウンロードができる。

○立ち見も出るほど。ほぼ満席。

 やっぱりROIの話は難しい。
 すべてのプログラムにはできないし、する必要もないというメッセージは、その通りだと思う。

 今回のセッションで、特に学びになったのは

 ‐ビジネスニーズを知ること(それが、レベル4、Impactの評価につながる)
 ‐Hard Dataになり得るデータを取得する(数値化できるもの)
 ‐どのレベルの評価をしようとしているのかを明確にする

Xユーザーの関根雅泰さん: 「J.Phillips教授のセッション「Connecting Soft Skills to Hard Data」に参加。立ち見が出るほどの人気。ビジネスニーズを知ること(それが、レベル4、Impactの評価につながる)Hard Dataになり得るデータを取得する(数値化できるもの)どのレベルの評価をしようとしているのかを明確にする。#atd24 https://t.co/lUiF6vbvOT」 / X (twitter.com)
 
○最後に、列に並んで、名刺交換をさせてもらいました。


 日本からのお土産として、中原先生、島村さん、林さんとの共著「研修評価の教科書(ダイヤモンド社)」をプレゼント(Phillips教授のモデルを引用しているページを示したうえで)

 彼の本にサインもしてもらいました。Thank you!

Xユーザーの関根雅泰さん: 「最後に、列に並んで名刺交換をさせてもらいました。日本からのお土産として、中原先生、島村さん、林さんとの共著「研修評価の教科書(ダイヤモンド社)」をプレゼント(Phillips教授のモデルを引用しているページを示したうえで)彼の本にサインもしてもらいました。Thank you! #atd24 https://t.co/tQTF5dwUBN」 / X (twitter.com)

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投稿者:関根雅泰

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