ラーンウェル代表の関根です。
24年6月21日(金)18時~20時@Zoomで、小林和馬さん企画の「読書会議(16)」に参加しました。
差しさわりのない範囲で、どんな内容だったか共有します。
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●課題本
林さんのお薦め本「ディズニーとチャップリン」
●関根の抜き書き
●チャット記録
18:07:24
○金井さん
・先月から、おうち起業部に入っている。
・ウェブ系をやるのに、サンプルがないと、注文しづらい。
・この1か月、勉強して、サンプルを作った。
○関根
・HRプロで、金井さんが作成した「ダウンロード資料」が好評。
○Koji
・データの人と思わている。
・色々社内で、まずは、Kojiに相談しようとなっている。
○髭さん
・ATD24セミナーをきっかけに、研修ROIを取っている。
・ROIが合っている研修と合わない研修がある。
・リベラルアーツは、ROIは合わない。低く出そう。そういう研修は、コストがかかっている。
・何の研修で、ROIを測るかの基準を決めないと、ミスリードになる。
・人事の仕事に、生成AIをどうかませるか。
・管理職が、忙しすぎる。生成AIで楽になるのでは。
・小さい事でもやってみたら良いかも。
・どこまで正統性を担保できるのか。
・誰が、どんなプロンプトを入れたかによる。
・世の中1億人が使うシステムとして、使えるのか。
・24時間365日とまったら困るシステムに、生成AIは使えない。
・アンケートの分析 フリーコメントを、ベスト5にまとめてくれというのは、AIにやってもらってよかった。
・大量のテキストデータを「こういう感じにまとめてくれ」というのには使える。納得感もある。
○関根
・比企起業大学のIRアンケートの分析で面白い結果が出そうで楽しみ。
○髭さん
・自分達が若い頃は、無限に仕事できた。勉強のために仕事をするのが許されていた。
・今の若い人は、2/3ぐらいしか働けてない。
・「早く帰れ」と言われて帰った後、何をするかが重要。
○Koji
・あせっている若手も多いのでは。
○髭さん
・マインドセットをどう作るかが大事。
・ただ「煽り方」が難しい。
○Koji
・髭さんみたいに「ぎらついている(能力ある)」人に、煽られるなら大丈夫。
・しゃべったら「本を読んでいる人かどうか」分かる。
○Kazuma
・勉強会コミュニティーを作った。
・「もくもく会」もくもくと仕事をした後、話す。
・20名ぐらい集まっている。
・弱いつながりを保つためには、強いつながりの運営チームが必要かも。
18:59:07
休憩 19時03分スタート。
○Koji
・今回は読んだ。
・林さんにいてほしかった。
・盛者必衰
・「波に乗ったディズニー」「自分を貫いたチャップリン」
○髭さん
・読んで、マーカーを引いている。
・考えずに、書き起こす。
・読みながら、携帯にメモをとっている。
・同じ文体で書き写している。
・書いたものを、もう1回見直して、大事な点を赤い字にしている。
・CPUを2つ使っている。本を読むインプットするCPUと、自分の仕事に反映するというCPUを、同時に使っている。
○Kazuma
・本を読んでいて、どんな時に、テンションが上がる?
○髭さん
・左のCPUから、右のCPUにつながった時は、テンション上がる。
・講演やチーム内での話し合いでアウトプットする。
○Kazuma
・本を読んでて、テンションが上がるのは、繋がった時。
・実際にアウトプットしたい。
・仲の良い友達に電話して「こういうこと学んだよ!」と言ってうざがられる。
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皆さん、ありがとうございました。
次回(7月19日)は、「リアル読書会議+呑み会議(シュンポシオン)」@池袋となりました。
次々回(8月9日)は、私が課題本を選定します。
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