Kazuma企画「読書会議(17)」に参加しました。

読書会議

Kazuma企画「読書会議(17)」に参加しました。

ラーンウェル代表の関根です。

24年8月9日(金)18時~20時@Zoomで、小林和馬さん企画の「読書会議(17)」に参加しました。

差しさわりのない範囲で、どんな内容だったか共有します。

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●課題本:関根のお薦め本

●関根の抜き書き

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18時~

○Nakajimaさん

Kazumaの仕事仲間 コピーライターのNakajimaさんが初参加。

・ビッグコンセプトを作るのが大好き。
・コピーライティング 詰将棋みたいに考えていく。
・回していく仕事が嫌 内側からひねり出すのが好き

○Koji

・答えがある仕事が好き。効率的に動くために、どうするかを考える。

18時30分~

○関根

『論語と算盤』を課題本に選んだ理由

・埼玉県の偉人
・1万円札になったこともきっかけに
・マルクスの『資本論』を読んでいる中で、「資本主義」について考えている。
・渋沢栄一は、暴走する資本主義に歯止めをかける必要性を初期段階から感じていた
・栄一の「道徳経済合一説」を今の時代に、改めて学ぶことが必要ではないかと。

○Nakajimaさん

・コピーライターの視点で見ると、タイトルが素晴らしい
・クリスチャンとして見ると、論語と聖書は、内容的に重なる点が多い
・好調な時に思い上がると失敗する 聖書にも同じような言葉がある 傲慢、破滅、謙遜、栄誉
・小さなことを大事にする 

・5年前に、クリスチャン(プロテスタント)に
・聖書を読むと、分からない所も多い。ちゃんと教えられる人と出会えたのも大きい。

19時~ 休憩 ~19時05分

○Kさん
・途中から参加

○Koji
・Kさんは、言ってほしいことを、言ってくれる天才。
・Kさんと話すと気持ちよくなる。

・読み切った
・最近は、小さいことを大事にしない人も多い 
・トイレのスリッパを整えない 自分は揃えている
・学びとってやろうという姿勢こそ大事

○Kazuma
・SNSの発達 個別にサービスを得られる 
・ファストにものを受け取れる
・サビが最初に来る音楽が良いと思われる

○関根
・当事者意識を、当事者でない第三者が、相手に持たせようとするのは難しい
・個人にとっては、時機(タイミング)が大切では

○Kさん
・道徳的、倫理的でないとダメ。奉仕ではない。
・両立、調和は大事。
・道徳観があるから、針、メスで切るのも犯罪にならない。

○Koji
・嫌いで、出来ない人は、フェードアウトしていく
・好きで、出来ない人は、支援できる

○Kazuma
・知情意 一番好き
・嫌な人 既得権益を振りかざす

・蟹穴主義 器以上のものをやると不協和音
・天命を知る 

・クリスチャン あるものを受け入れる志向が強い?

○Nakajimaさん
・神様がベストプランを持っているので、一緒にやっていこうぜ!という感じ

○Koji
・クリスチャンを、ライフスタイルと言うのが良い
・そういう生き方を大切にしているということ

○Kさん
・トイレの話が素敵
・大事なことを、ちゃんと大事にできる 
・模範を示さなきゃと、苦しくなる。周りは、見てられない 

○Koji
・100%でない自分を認めている

○関根
・幸田露伴の書いた「渋沢栄一伝」には、「造物の脚本」という言葉が出てくる

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皆さん、ありがとうございました!

次回(24年9月20日)は、Nakajimaさんが課題本を選んでくれます。楽しみです!

投稿者:関根雅泰

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