
ラーンウェル代表の関根です。
2025年3月1日(土)14時~17時、慶應MCC主催 平藤喜久子さんとめぐる【神話が生み出したもの】第6回(最終回)講座があり、東京駅そばの慶應MCCまで行ってきました。
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13時40分、講座が始まる前に、平藤先生にサインと写真撮影をお願いし、ご快諾頂きました。ありがとうございます!

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14時~17時、講座受講。
今回は、最終回なので、提出する「感想と問いのシート」が無いため、特に印象に残った点を記録しておきます。
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●前回受講後の参加者からの問いかけ
・未来の神話がどのように生まれるのか?AI、メタバース、VRの時代に。
・色々な所に神を見出す日本人。未来の神話がどんどん生み出されていくのではないか。AIに人生相談する人も増えている。AIが神になることもあるのでは。
○これ面白いな~。地域で「双体道祖神(夫婦)」に見立てた木の丸太看板を建てたので、これをリアルだけでなく、VRにも拡張して、そっちに神社?を作っていってもいいかも。
・神話学を学び続けるためには、一次資料(例:古事記、風土記)といった本物に触れるべき。そのうえで、神話の舞台を訪れ、身体を使って学ぶ。
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●本論「神話を感じる文学」
・19世紀に、フィンランドの民族意識高揚と共に生まれた神話「カレワラ」
○これは、地域でもできるかも!
・「神話的なストーリーを意識して作る」 三島由紀夫の作品。
○おこがましいけど、比企大が続くために「100年後も読み継がれる本」を書く際に、「神話的なストーリー」は意識していきたいな。最近読んだ「Journey本」も参考にしながら。
・タイで見た寺院でのお祭りが、日本のお祭りと似ていた(参加者からの意見)
・御神輿は「大事なものを、地面に置かない」「皆に見せたい」という想いがありそう。
○「わっしょい祭り」で、木の丸太看板を、神様に見立てたからこそ、御神輿のように「わっしょい!」となったんだろうな~。重たいけど、大事なものだから、地面に置かない。一緒に担いだ次男は恥ずかしがってたけど、「わっしょい!」と声を出すことにも意味がありそう。
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最後に、修了証を頂きました。

平藤先生、ご担当の柳さん、大田さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。今後につながる貴重な学びの機会と出会うことができました。
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